「金利」の記事一覧
こんなときだからこそメリットもある
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企業が金融機関から借入をする場合、短期と長期があります。短期は1年以内の借入。長期はそれ以上。
借り入れるとき金利は全期間固定金利にすれば試算が楽。
固定金利の場合、借りる金利以上に稼げば問題がありません。
わかりやすい指標で運用しやすいです。
ただ、変動で借り入れする場合は将来を予測しなければなりません。
仮に金利が上昇すれば、その分だけ返済額も大きくなります。
ビジネスの収益を計算する上でも、不確定要素が増えることになります。
今年の春、夏のことを考えておく
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長期金利が米国と欧州で上昇しています。
パーセンテージを見ると0.26%の上昇。
些細なように見えますが実はこれ、かなり重要なことです。
なぜならインフレ懸念があるからです。