論理を構築するには疑問形を積み重ねる
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論理を構築するには、疑問形から入り、
疑問形を積み重ねていきます。
コンサルタントの現場では質問を重ねることが
多いのも、この裏付けがあるからです。
日本人の歴史を振り返ってみると職人技で
成り立っていることが多く、システムを組立てたり
構築することが苦手のようです。
しかし、現在はそうも言ってられません。
経営は「構築力」で差別化し他社より強い
立場になっていくのです。
すべてが連動しているからです。さまざまな
変数があり、ひとつひとつが最終結果へと
結びついているのです。
だからこそ、「構築力」は必須です。