任せる範囲
部署ごとの採算性をとっている形であれば、
その部署のすべてを任せてみます。
半年~1年くらいは口を出さない。
そこで何が起ころうが任せてあるのでなんとかしてもらう。
任せきることで成長する
任せることによって、失敗を重ねることによって社長右腕が成長するのです。
社長が成長するときだんだん寡黙になるのは、そんな意味もあるのです。
任せきることで成長していくのです
まとめ
実際に最初の1年間、社長の右腕の方に何も言わなかった社長がいます。
ヘッドハンティングしてきて、最初は何も言わない。
黙って見ていたそうです。
そこから自主性が育ち、結果を出しながら成長したそうです。
アドバイスすることも大切なことですが、任せきる姿勢もひとつの方法だと感じます。
知っておいて損はありません。