仕事は最初、社内の諸先輩から

教わります。

そのときに、誰から教わるのか?

によってその人の仕事人生が大きく

左右されます。

では、どうすればいいのか。

社内の人を次の視点で分類します。

1)現在、実績を上げている人

2)過去、実績を上げた人

3)実績を上げたことがない人

上記1)の人から教わるのがベストです。

ただ、実際に教えてもらうとき

質問しやすい人はだれか?といえば

◆暇な人(実績を上げていない人)

になります。

実績を上げている人は忙しいから、

なかなか時間をとってくれません。

暇な人ほど、やさしく、時間をとってくれて、

質問しやすく、聞きやすい。

ここで悲しいかなミスマッチが起こる訳です。

やはり、教わるには、忙しくしている

実績のある人からにしましょう。

質問しても怒られるかもしれません。

「後にしてくれ」

と言われるかもしれません。

しかし、何度も何度も聞きに行くべき

なのです。

近くにいなければ、電話をかけてでも

教えてもらうべきです。

仕事に遠慮はいりません。