fjコンサルタンツ 経営情報Blog

〜不利な状況でも経営を加速させる原理を公開〜

レールサイド戦略とロードサイド戦略とは

レールサイドロードサイド

小売業の出店形態です。

レールサイドは駅前出店、駅の

乗降客を対象にしています。

もう一方のロードサイド戦略は

郊外出店戦略。

家電量販店がわかりやすいです。

ヤマダ電機はロードサイド戦略

ビックカメラ、ヨドバシカメラは

レールサイド戦略なのです。

ただ、ヤマダ戦略がここ数年、

レールサイド戦略へ切り替えて

競争激化させています。

家電に関して言えば、レールサイド

戦略の方が利益率が高い

なぜならば、消耗品をついでに購入

するため利益率が上昇するのです。

消耗品とは、プリンターインク、乾電池

などを指します。

出張の時に定点観測をしていますが

地方で駅前の店舗撤退が進んでいます。

原因と時代の流れを考えてみますと、

顧客ニーズが大型売り場面積でないと

満たされなくなったことが要因だとわかります。

インターネットによる選択肢の増加でリアル

な店舗も品揃えが必要になったのです。

顧客が教育されてしまったからです。

建て替え、改装では売り場を広げることは

不可能です。

駐車場も同じように広げないといけません。

新しくそのエリアに出店する企業は、インター

チェンジのすぐ横に巨大な店舗をかまえることが

できます。駅前の店舗はこれでは勝てません。

このように、時代とともに顧客の購買基準が

変化していることが定点観測から理解できます。

藤原毅芳写真
この投稿記事を書いたのは経営コンサルタント  藤原毅芳 fujiwara takeyoshi (fjconsultants)
1971年生まれ 鎌倉市在住 fjコンサルタンツ代表 一般社団法人暮らし振興支援機構理事 単著8冊、監修1冊、海外翻訳出版1冊、講師として宣伝会議の『マーケターのためのPDCA実践講座』などで継続的高評価を受けている。2021年大手都市銀行シンクタンクの法人会員限定雑誌に『売れる仕組み〜マーケティングの基本』を執筆。『この世に残るべき企業を支援する』を軸とした考えで経営の現場で課題をスピード解決し企業を発展させている。公式Webサイトhttps://www.fujiwaratakeyoshi.jp/