クラウドによってパソコンの定義が変わった
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クラウドとは、
「インターネット上に情報(データ)を
保管しておくこと」
です。
銀行の通帳がオンラインでつながったのと
同じようなことがおこっているのです。
全国どの銀行に行っても自分の通帳データが
取り出せることと同じこと。
では、クラウドによって何が変化するのか?
クラウドより、パソコンの呪縛から解放されます。
1)パソコンの設定が劇的に減る
2)パソコンが固定されない
場面によって使い分けができる
3)パソコンクラッシュの心配減少
4)入力、処理がパソコンに限らず
スマートフォンなどでも可能になった
上記の流れから、クラウドの便利さに気がついた
人から利用が加速します。
人の移動に情報(データ)が追いかけてくる。
意識しなくても。
意識して持ち歩く→無意識でまわりに漂っている
ことになるのです。
書類づくりが途中になってしまい、そのまま
外に出ても、スマートフォンから作成が
継続できてしまう。
映画を観るのも、家のテレビで観て、
続きを外でスマートフォンから。
帰ってからさらに続きを観賞する。
そんなことも実現しています。
読書も同じ。
電子書籍ならば、家のパソコンで読み、
その続きをスマートフォンから読むことが
可能になっています。
これが数年後発展したときに何が起こるのか?
劇的に変化することが予想されるので
想像するだけで楽しいです。