顧客が企業、商品、サービスを

判断する部分は意外に少ない。

顧客から見えている部分は限られている

というのを実感しています。

提供している側は、がんばっているほど、

顧客から見えている部分を意識できて

いません。

がんばっているから、わかってくれるだろう、

と思い込みが激しくなるからです。

冷静に、

顧客が見えているところ

はどこか?を見つけなければなりません。

小さな点でしか、顧客が判断していないことを

理解できるはずです。

そうであるならば、その点をいかに

他者と差別化してしまうのか。

これが仕事を組み立てることになるのです。