fjコンサルタンツ 経営情報Blog

〜隠れた事実を見抜き、現場を変え、経営の壁を超える。経営者の思考法 経営の展開図を公開〜

商品だけで売りになるのか

最近、営業さんが配っている資料を見ますと

【節電特集】

が多いです。

節電の器具、機材、商品を購入しましょう、

という内容です。

考えてほしいのは、顧客が望んでいる

【節電】と合致しているか、ということ。

これからの企業は顧客に対して結果を

出さなければなりません。

ただ、商品を売って終わり、という時代は

終わりつつあります。

世の中が電力不足だから、節電だけで提案を

するにも、商品だけで顧客に結果が出るのか、

を自分に問うてほしいのです。

【節電】であるならば、商品を提案する前に

顧客にお伝えすることがあるのです。

1)節電計画の立て方

2)節電手法の事例

3)節電チェック項目

などを情報としてお伝えすることが初期段階では

必要なのです。

いきなり販売に誘導するような内容では

他社と同じになってしまいます。

差別化できません。

もっと顧客のことを想い、顧客の立場になって、

一緒に考えてあげる姿勢が共感を呼ぶのです。

今一度、自分たちの資料を見直してみてください。

藤原毅芳写真
この投稿記事を書いたのは経営コンサルタント  藤原毅芳 fujiwara takeyoshi (fjconsultants)
1971年生まれ 鎌倉市在住 fjコンサルタンツ代表 一般社団法人暮らし振興支援機構理事 単著8冊、監修1冊、海外翻訳出版1冊、講師として宣伝会議の『マーケターのためのPDCA実践講座』などで継続的高評価を受けている。2021年大手都市銀行シンクタンクの法人会員限定雑誌に『売れる仕組み〜マーケティングの基本』を執筆。『この世に残るべき企業を支援する』を軸とした考えで経営の現場で課題をスピード解決し企業を発展させている。公式Webサイトhttps://www.fujiwaratakeyoshi.jp/