fjコンサルタンツ 経営情報Blog

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組織が動き出す【2割】、変わり出す【5割】

組織を変革するときに押さえておく数字

【2割】の原則と【5割】の原則。

 

【2割】とは、組織が動き始める指標。

【5割】とは、組織が大きく変化しはじめる指標。

組織変革って簡単ではありません。

そんなことは、だれでも知っています。

簡単にできるなら、とっくにすばらしい会社に

なっているはずです。

 

変革のポイントを知っていることは、取り組むときに

リーダーの指針になります。

 

どこまでやっても変わらないじゃないか

という声をよく聞きます。

これは、指標を知らないから起こるのです。

知っていれば、スムーズに到達していたかもしれないのです。

 

まず【2割】で組織の雰囲気が変わりはじめます。

5人なら1人を越えてから

10人なら2人を越えてから

30人になら6人を越えてから

80人なら16人を越えてから

組織内の全体に変化が伝わる境界線なのです。

 

2割以下だと、変化させようとしていることが

伝わっていません。

 

だからこそ、組織は幹部から変えなければなりません

ボトムアップではないのです。

ただ、2割では、雰囲気だけで実際の変革までは

到達していません。

 

次の指標が【5割】

取り残されたくない」という感情が出始める

地点です。

 

過去の携帯電話の普及や、現在のスマートフォンの

普及を例にとればわかりやすいでしょう。


自分のまわりが5割以上使い出したら、人間は

遅れている」という事実を認識しはじめて

「取り残されたくない」という危機感を持ち

はじめるのです。

 

ここまでくれば、残りの人たちは、自動的に

巻き込まれていきます。

あとは、時間が自然に解決します。

 

まとめますと

【2割】のリーダーの意識を変え、

【5割】の人を巻き込んでいく。

これが組織変革の原則です。

 

 

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藤原毅芳写真
この投稿記事を書いたのは経営コンサルタント  藤原毅芳 fujiwara takeyoshi (fjconsultants)
1971年生まれ 鎌倉市在住 fjコンサルタンツ代表 一般社団法人暮らし振興支援機構理事 単著8冊、監修1冊、海外翻訳出版1冊、講師として宣伝会議の『マーケターのためのPDCA実践講座』などで継続的高評価を受けている。2021年大手都市銀行シンクタンクの法人会員限定雑誌に『売れる仕組み〜マーケティングの基本』を執筆。『この世に残るべき企業を支援する』を軸とした考えで経営の現場で課題をスピード解決し企業を発展させている。