fjコンサルタンツ 経営情報Blog

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新リーダー育成プロセスの優先順位

 

新しくリーダーになった方への教育をどうするのか?

経営者は、最初から完璧なリーダーになるように

求めがちですが、そんなに簡単ではありません。

 

あらためて振り返ると

リーダーに課せられた職務

部署計画達成(売上、利益、改善、効率など)

部下行動管理

部下指導

部下教育

会議出席

会議運営

計画立案 など

にわたり、やるべきことが多い。

 

「中間管理職は大変だ」

と言われる理由がそこにあります。

一度にすべてを習得することはできません。

では、どこから手をつけるのか?

 

ここで逆の視点から考えます。

新リーダーに所属しているメンバー(部下)の

視点です。

 

メンバーから見て新リーダーは、どう見えるのか。

「あの人、まだ実績ないよね」

「指示命令してくるけど続くのかなあ」

「行動が変わったね。見直した」

「リーダーになってカッコよくなったよね」

と様々は感想を持っています。

 

新リーダーを完成させてくれるのは、実は

この【メンバー】の方々なのです。

 

そこで、メンバーにインパクトを与える

【実績をあげる】

ことを新リーダー育成の最優先にさせるのです。

 

統率力がなかろうが、いいかげんなところがあろうが、

とにかく最初に、

眼に見える【圧倒的な数字】

を出すこと。

(これは個人の数字ではなく、部署の数字)

 

これが一番最初なのです。

営業リーダーならば【売上げ数字】、

製造なら【効率化の数字】、

技術なら【生産性の数字】、

管理なら【時短の数字】、

など、だれにでもわかりやすく、インパクトの

ある部分から実績を積ませることです。

 

ここのボタンをかけちがえると、リーダーとして

成長しません。

信用もなく、信頼もないリーダーにしか育たない

のです。

だからこそ、経営者は新リーダーがスタートする

ときに、とにかく数字を出させることが必須です。

 

 

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藤原毅芳写真
この投稿記事を書いたのは経営コンサルタント  藤原毅芳 fujiwara takeyoshi (fjconsultants)
1971年生まれ 鎌倉市在住 fjコンサルタンツ代表 一般社団法人暮らし振興支援機構理事 単著8冊、監修1冊、海外翻訳出版1冊、講師として宣伝会議の『マーケターのためのPDCA実践講座』などで継続的高評価を受けている。2021年大手都市銀行シンクタンクの法人会員限定雑誌に『売れる仕組み〜マーケティングの基本』を執筆。『この世に残るべき企業を支援する』を軸とした考えで経営の現場で課題をスピード解決し企業を発展させている。公式Webサイトhttps://www.fujiwaratakeyoshi.jp/