fjコンサルタンツ 経営情報Blog

〜隠れた事実を見抜き、現場を変え、経営の壁を超える。経営者の思考法 経営の展開図を公開〜

距離を察知しアプローチを変える

 

リーダーがメンバーにアドバイスをするとき、

なかなか受け入れられないことがあります。

 

「何度言っても理解してくれない」

「なかなか動いてくれない」

「どうして思い通りにならないのか」

という状況。

 

このとき、「どんなアプローチをすればいいですか?

と質問されるのですが、答えはひとつではありません。

状況によって変化させる必要が出てくるのです。

 

その判断基準をどうやって察知することができるのか。

ひとつの指標を提示します。

 

それは、自分と相手との【距離】

立って話しをするときも、座るときも、相手との

距離があります。

 

これが、ひとつの指標になるのです。

下記3パターンを記します。

1)

距離2m以上:【ひらすら聞く

共感する、相手を否定しない、自尊心を傷つけない

2)

距離1.5m:【質問する

→主張の確認、意見の確認、価値観の確認

3)

距離1m以内:【アドバイスする

→受け入れる体制が整ってからアドバイスする

 

この3パターンで現場の状況を考えると

判断できるのではないでしょうか。

 

距離が離れている人に対してリーダーは、

イライラしてしまい、【質問】や【アドバイス】を

先走ってしまいがち。

 

そのため、余計に距離が離れていってしまいます。

【距離】を察知すること

【距離】によってアプローチを変えること

が結果的に相手との距離を縮め、お互いの理解へと

到達するのです。

 

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藤原毅芳写真
この投稿記事を書いたのは経営コンサルタント  藤原毅芳 fujiwara takeyoshi (fjconsultants)
1971年生まれ 鎌倉市在住 fjコンサルタンツ代表 一般社団法人暮らし振興支援機構理事 単著8冊、監修1冊、海外翻訳出版1冊、講師として宣伝会議の『マーケターのためのPDCA実践講座』などで継続的高評価を受けている。2021年大手都市銀行シンクタンクの法人会員限定雑誌に『売れる仕組み〜マーケティングの基本』を執筆。『この世に残るべき企業を支援する』を軸とした考えで経営の現場で課題をスピード解決し企業を発展させている。