fjコンサルタンツ 経営情報Blog

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段取りをしない人をつくりだす世の中の進化

 

【段取り】ができる人ほど仕事ができる

というのは、事実。

 

前もって準備できる量が多い人ほど

確率が高まり、高い結果を出せるわけです。

 


 

最近、よく聞くことといえば

「段取りがわるい人が増えたよね」

という会話。

 

確かに感じるところがあったので、

原因をずっと考えていました。

 

教育が大きく関わっているのではないか

 

と思っていたのですが、それだけではないようです。

 

世の中の進化が大きく影響していると考えています。

 
【便利さ】を手に入れたかわりに
【段取り】力をうしなってしまった
 

ということです。

 

たとえば、どこかの会社に訪問するにしても、

以前なら、地図を持っていかなければなりませんでした。

どの道順で行けばいいのか、シミュレーションを

必ずしていたものです。

それが今では、携帯電話がナビゲートしてくれる。

 

約束をして、待ち合わせをするときも同様。

駅前のどの場所に待ち合わせるのか、はっきり

決めておかないと、出会えなかったのです。

場所を勘違いして、時間が来てもなかなか出会えなかった、

という、経験を必ずしたものです。

そこから、前もって、待ち合わせ場所を詳細に

相手に伝えなければ、と理解するのです。

 

まとめると、

【段取り】をしなければ成立しなかった時代から

【段取り】不要の時代へ移行してしまったのです。

 

だからこそ、【段取り】がわるい人がいても、

〈その人の責任ではない〉

と言えます。

世の中の進化がそうさせてしまっているとも

言えるのです。

 

現象をその深さからスタートして理解すれば

対応するときも、余裕をもって接することができるのです。

 

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藤原毅芳写真
この投稿記事を書いたのは経営コンサルタント  藤原毅芳 fujiwara takeyoshi (fjconsultants)
1971年生まれ 鎌倉市在住 fjコンサルタンツ代表 一般社団法人暮らし振興支援機構理事 単著8冊、監修1冊、海外翻訳出版1冊、講師として宣伝会議の『マーケターのためのPDCA実践講座』などで継続的高評価を受けている。2021年大手都市銀行シンクタンクの法人会員限定雑誌に『売れる仕組み〜マーケティングの基本』を執筆。『この世に残るべき企業を支援する』を軸とした考えで経営の現場で課題をスピード解決し企業を発展させている。