リメイクでビジネスを考えてみる
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昨日のブログでは、
【親しみさ】と【目新しさ】
の2軸の話しをしました。
この視点は、人の
「知っている」という安心感と、
「面白そうだな」という興味に
訴えかけているので
大きなハズレが出にくい内容です。
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たとえば、
映画のリメイク版がそれに当てはまります。
当時、流行った映画を取り上げているので
「聞いたことがある」
「当時、観たことがある」
「知っている」
という安心感があり、さらに、現代のトップスターが
出演していれば
【興味】
が出てくるわけです。
安心感はさらに
「損はしないかも」
と思わせる力も持っています。
そのため、気軽に決断(購入)することが
できるわけです。
このように、【リメイク】することによって価値が
発生することもあるので、自社の
商品
サービス
を一度【リメイク】してみることも考えてください。
たとえば、
製品デザイン
パッケージデザイン
ロゴデザイン
ネーミング変更
など【リメイク】することで 新たな価値が
発生させられることが可能なはずです。