fjコンサルタンツ 経営情報Blog

〜隠れた事実を見抜き、現場を変え、経営の壁を超える。経営者の思考法 経営の展開図を公開〜

新商品の普及=新しい市場と解釈できるか?

 

画期的な商品が出てきたときに

単に「新商品がでてきた」

ととらえる方と、

【これは、市場がなくなる!】

と気がつく方に分かれます。

 

どういうことかと言えば、たとえば

 

LED照明は普及していく時、

蛍光灯などを駆逐していく。

これは、

【蛍光灯】という市場が消滅

すると解釈できるのです。

 

電気自動車もそうなるでしょう。

ガソリンエンジンの自動車という市場が

なくなっていくわけです。

数十年かけて。

 

iPhone、iPadは、パソコン市場を

消滅へと向かわせています。

 

国内の携帯電話メーカーも

スマートフォンという新しい市場に

完全に出遅れています。

 

このうように振り返ると

画期的な新商品は新しい市場を

つくりだしてしまっています。

【新規商品】=【新市場】

 

今までの市場のシェアを変化させて

いくだけ、という理解では乗り遅れる

ことになってしまうのです。

 

新しい市場ができることは、 

大手メーカーなどの巨大な

会社ほど不利にはたらき、

新しく参入するベンチャーにとっては

有利にはたらきます。

 

大手は抱えている人員、設備、販売網が

かえって重荷になり、方向転換がなかなか

できません。

 

だからこそ、規模が小さいことが

有利にはたらくのです。

 

国内でも電動スクーターのベンチャーが

活躍をはじめています。

昨年だけで3000台の販売実績があるようです。

 

こうした動きは感度良くとらえていきたいですね。

 


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藤原毅芳写真
この投稿記事を書いたのは経営コンサルタント  藤原毅芳 fujiwara takeyoshi (fjconsultants)
1971年生まれ 鎌倉市在住 fjコンサルタンツ代表 一般社団法人暮らし振興支援機構理事 単著8冊、監修1冊、海外翻訳出版1冊、講師として宣伝会議の『マーケターのためのPDCA実践講座』などで継続的高評価を受けている。2021年大手都市銀行シンクタンクの法人会員限定雑誌に『売れる仕組み〜マーケティングの基本』を執筆。『この世に残るべき企業を支援する』を軸とした考えで経営の現場で課題をスピード解決し企業を発展させている。経営セミナー松本考動倶楽部は2014年から登壇し講義80回を超え、2020年からオンライン経営勉強会マナビィーズとしてリスタート。0円コースもあります https://manaby.biz/muryo/