仕事、人生には、それぞれ理想の姿、場所があります。

その場所に行くことができる人と、たどりつかない人に

分かれます。

その違いは何でしょうか?

最近考えているのは

見えているものがちがいすぎる

ことです。

たとえば、目の前にしんどい状況があったとします。

とてもつらいこと、

しんどい、

なかなか打破できない。

そんな状況がある時、

1)

理想の所に行くことができる人は、

【集中して見続けるのはゴール地点の姿】

だけ。

2)

逆に、たどりつかない人は

【ゴール地点がまったく見えず、

目の前のつらいことに焦点を合わせている】

のです。

同じ条件、同じ状況であっても

【景色が180度ちがう】

わけなのです。

ゴール地点の姿が見えている人にとっては

現在のしんどさは、

感じない

軽減されてしまっています。

しんどさが続くはずもない、

必ずゴールに到着すること

を知っているからです。

「半年もすれば景色が変わるよ」

と私は思っています。

あと半年やってみよう、

あと半年続けてみよう

あと半年走ってみよう

といった姿勢ですね。