商品のラインナップが増えるとき、
Webやカタログにどのように掲載していくのか?
悩むところです。
というのも、提供側から見ている商品区分けと
顧客側から見える区分けがちがうからなんですね。
どういうことか、と言えば
商品ごとの差が小さい時、
【顧客側から見て、差がわからない】
【差がわからないから、選択できない】
状態なのです。
しかし、毎日商品を提供している企業側から見れば、
【 差は、はっきりしています】
【顧客のニーズによって分けられています】
となるのです。
そこで、解消するひとつの手段として
【商品マップをつくってしまう】
というのが有効です。
一例ですが例えば
のようにスペックの差を高さで表現することもできます。
ただ、漠然と商品を並べているのと比較して
わかりやすく、情報伝達の量が多い。
しかも、座標軸が顧客が探すときに求めている
指標であれば、さらに圧倒的な伝達になるのです。
一度、自社の見せ方を振り返りましょう。