最近、会社視察が重なり、会社ごとの
個性を見る機会がありました。
やはり、会社は創業年数の重みも大切ですが
仕事の蓄積も、もう一方で必要だと感じた次第です。
蓄積ができる会社は、10年以上経った時、
他社がマネできないものをつくりあげて
しまいます。
それは、日々の15分程度の時間かもしれないのです。
その15分がやがて他社を圧倒的に離して
いってしまう。
「会社のトップが率先垂範」
という社長の言葉が印象的でした。
私も自分自身を振り返らなければならない、
と感じた機会をいただきました。