会社の規模と事務処理の量は比例関係ではありません。
売上が多いから事務処理が多いとも限らない。
売上が少ないからといって事務処理が少ないわけでもない。
ここで問題なのは
売上が限られるのに事務処理が多いビジネス
です。
限られた粗利の中から、事務処理スタッフなどのやりくりを
しなければなりません。
しかし、やりすぎると利益が出ません。
ここをどのように乗り越えていくのか。
世の中はデジタルになったはずなのに、手間は減っている
どころか増えてしまっている会社もあるのです。
パソコンに入力しながら、また手書きで記入していたり、
するのです。
他の人が同じことを入力していたりすることもあります。
今後、こうした手間を減らすことが重要になるでしょう。
徹底した効率化とは、
無駄なデジタル化を止めること
になるかもしれません。
思い切った改革が必要ですね。