iPodが出た時に、家中の音楽が持ち運べる、
というキャッチでした。
電子書籍は、家中の本が持ち運べる、わけです。
しかも、どこでもいつでも本が購入できてしまうし、
持ち運ぶ負担がゼロ。
これは、危険です。
Googleのnexus7を現在試していますが、新書サイズで
読みやすい。
移動が多いので、本当に助かるツールです。
そのせいか、書籍購入が激増。
物理的ハードルが下がると購入障壁もこれほど
下がってしまうのですね。
今までの書籍もそろそろ電子化する時がきたかも
しれません。
モノを所有する、という概念に対して真剣に
問いただす時代になりますね。これは。