そもそも仕事力を伸ばすには、

【仕事力を測定する能力】

が必要なのです。

どういうことか?といえば、

仕事力が高い、低い

が測定できなければ、仕事力自体を

伸ばすこができない。

到達地点が見えていないことと同じに

なるからです。

測定するには、定規が必要です。

定規を構築すること、これが、基礎になるわけです。

読書をした方が良い、

と言われるのは、こうした基礎となる定規を

つくるプロセスでもあるからです。

仕事ができる人を見かけたならば

【なぜ、仕事ができるのか?】

【どこが違うのか?】

を意識することからはじめるのもいいでしょう。

こうした定規を構築する積み重ねをしたいものです。