「プライベートカンパニーからパブリックカンパニーへ」
企業が上場すると、パブリックカンパニーと呼ばれるように
なります。
上場が基準にはなりますが、非公開の会社でも
【パブリックカンパニー】
になっている会社も存在します。
パブリックカンパニーということは、社外の第三者にも
明確な説明ができる、ということです。
経営方針
経営計画
をはじめ内部統制までもがはっきりしていること。
そして、計画通りに実績を出し続けていることです。
「第三者から見られている」
ことを意識することから始まるかもしれません。
社員の方も、外部の方から見られていることを
意識し、説明しなければならない立場に立てば
おのずと理解できるでしょう。
上場するかしないかは、あくまでもひとつの手段です。
しかし、パブリックカンパニーになるのは、企業の
役目のひとつではないでしょうか。