製造コードで職人を特定できるしくみ
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ある製造メーカーでは、製造コードで
つくった職人さんを特定できるしくみに
しているそうです。
なぜなら、修理、返品などが来たら
その職人さんに戻すため、
だそうです。
そうすることによって、職人さんの
【責任感】
【プライド】
に火をつけることになりますね。
これは、応用ができます。
「誰の仕事が特定できる」ことによって
【意識の明確化】
が向上させられるわけです。
社内だけでなく、外部委託、外注先にも
同じ効果があります。
こうした、しくみにより意識向上をはかる
ことも視野にいれておきたいですね。
作った人の、責任感とプライドの両方をアップできていいですね!
コメントありがとうございます。責任感とプライドの両方を刺激することが大切だと思います。