fjコンサルタンツ 経営情報Blog

〜隠れた事実を見抜き、現場を変え、経営の壁を超える。経営者の思考法 経営の展開図を公開〜

モノは買わなくなったが・・・

 

 消費が落ち込んでいる、と言われています。

確かに、モノの売上は減少しています。

しかし、支出のすべてが減少しているわけでは

ありません。

【モノを買うより、体験を買っている】

のが現状です。

 一例では、夜の皇居があげられます。

グループでジョギング、ランニングを

している方々を多数見ることができます。

ピークでは5kmの皇居周りを1000人程が

走っていると言われています。

気がつくのは、20代、30代のグループが

多いことです。

体験する、経験する、ことに価値を置いて

いるのです。

モノを所有することに飽きてしまっていることの

反動でしょう。

モノを買えば買う程、置き場所に困り、

最後には捨ててしまう。

そんなことを子どものころから繰り返しながら、

モノより体験、経験の方が価値があると

気がついたと推測されます。

支出の内訳は時代によって変化していきます。

この変化を遠くから眺め、近くで凝視し

変化に気がつくべきだと感じています。

藤原毅芳写真
この投稿記事を書いたのは経営コンサルタント  藤原毅芳 fujiwara takeyoshi (fjconsultants)
1971年生まれ 鎌倉市在住 fjコンサルタンツ代表 一般社団法人暮らし振興支援機構理事 単著8冊、監修1冊、海外翻訳出版1冊、講師として宣伝会議の『マーケターのためのPDCA実践講座』などで継続的高評価を受けている。2021年大手都市銀行シンクタンクの法人会員限定雑誌に『売れる仕組み〜マーケティングの基本』を執筆。『この世に残るべき企業を支援する』を軸とした考えで経営の現場で課題をスピード解決し企業を発展させている。