最近の小説や映画などのエンタメが
【右傾化】
していると言われています。
【右傾エンタメ】
と呼んでいる人もいますね。(作家:石田衣良氏など)
これは、戦争ものが定番になりつつあるのかもしれません。
今回の正月映画にも「永遠の0」が存在感を出しています。
ひとつのことに対して全員で向かっていく姿勢が
共感を呼ぶのでしょうか。
それとも、つらい現実があるので、それを癒してくれる
内容が右傾エンタメかもしれません。
こうした流れは止めることはできません。
ひとつの流れとして認識しておきたい部分です。