なぜ?ではなく、何が原因?と聞くこと
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トラブルが怒った時に
「なぜ、そんなことが起こったのだ?」
と言ってしまうことがあります。
これは、単に焦るだけで解決には
遠のくだけです。
こんな時は、冷静に
「何が原因なの?」
と聞くべきなのです。
重大なことや緊急なことが起こった時ほど
【コーヒータイム】
と称して、落ち着いてトラブルについて
話し合う習慣の会社もあります。
スタート時の判断が解決へのプロセスを
左右しますので、この方が正しいわけですね。
緊急時ほど「何が原因?」と冷静に対処する
ことを自分の中にマニュアル化しましょう。