クライアントの取締役の方から教えて

いただいた言葉があります。

「報酬は価値の対価であり労働(量)対価ではない」

これは、主に成績が数値で出てくる職種、

たとえば営業などにあてはまります。

仕事時間によって報酬が決まるのではなく、

残業したから報酬が増えるというわけではなく

プロとして価値に対して報酬をもらう、という

姿勢をあらわしています。

あと数年すれば日本もこの言葉が当たり前に

なるでしょう。

その時に、残る人材になるために価値を生み出せる

人材になってほしいと願っています。