比較広告という手法があります。
外資の会社が得意とする手法ですね。
露骨な比較広告も目につきます。
コーラとペプシは有名です。
今回は、Microsoftがしかけた比較広告が
印象的でした。
というのも、比較になっていないところが
印象的だったのです。
MicrosoftのタブレットとAppleのMacBook air との
比較広告です。
このCMを見て、Microsoftのタブレットの優位性を
感じる人がどのくらいいるのでしょうか。
ただ、
印象に残る、という意味では、勝算があったのでしょう。
良くも悪くも話題になる、印象に残るという意味では
成功ですね。
ただ、比較広告はやり過ぎるほど品位を下げるので
要注意です。