最近、感じることですが
「エンドユーザーとの接触」
が今後は経営のカギになると思っています。
というのは、結局のところマーケットを形成する要素は
「エンドユーザーが握っている」
からです。
売り先が【法人】だから、といってエンドユーザーとの
接触をしたことがない会社があります。
中間業者に卸しているので、エンドユーザーがわからない
という会社もあります。
では、真のお客様が求めていることがわからない。
つかむこともできない。
これでは、今後、時代に適応することができない、と
思っています。
そのために、エンドユーザーと接する場をつくることが
必須なのです。
声を聞くだけでも違います。
そこから、将来が予測できるわけですから、接触のない会社は
早急に場をつくることが求められますね。