道路信号は、各県によって方針がちがうのがわかります。
歩行者信号で歩行者がいない時は点滅になる信号なども
ありますね。
最近、目につくのは『歩車分離式』の信号機。
自動車と歩行者を分けて横断させる方法です。
歩行者は、斜め横断もできる、というメリットもあります。
ただ、待ち時間は若干長めになるのがデメリットか。
交通事故の8割は交差点内で起こっていることを
考えると歩車分離式は事故を減らすために有効な
方法とも言えます。
こうした変化に気が付くことで進化していることが
実感できますね。