情報社会といわれ、情報量は年々増加しています。
20年前と比べたら1000倍ともいわれていますね。
では、そんな情報を人間はどのように処理しているのでしょうか。
一説には、情報量が増えるほど、【言語から離れていく】そうです。
文字量の増加だけでは、パンクしてしまう、ということですね。
言語から離れていくために
・画像
に行き
・動画
に到達するわけです。
言いかえれば、文字より画像、動画の方が
大量の情報を処理しやすい、となるのです。
そのため、新商品の説明は、フルスクリーンの
画像になり、1分程度の動画へと移行していますよね。
また、画像SNSが拡がるのもその理由のひとつです。
この傾向は益々強くなっていきます。
そのために、ビジネスで、会社として何ができるのか
今から考えておくのも損はありません。
脱言語も模索していくべきですね。