経営は悲観的にも考えながら、もう一方では、
将来を楽しく描くことも求められます。
将来を描いたり、想像することは、単に
批評家タイプや評論家タイプの人にはできません。
記憶力がよくても、頭の回転がはやくても
できない人は、なぜかできないです。
不思議な能力の一部分です。
では、開花させるのにはどうしたらいいのか?
単に
・好奇心旺盛
になることからでしょう。
特に、自分の脳力を開花させるためには、
知っている分野をひろげることからですね。
ひろくなるほど、将来の姿をイメージする機会や
回数が増えてくるのです。
想像すればするほど、楽しい世界に突入していきます。
よくいわれる、『ゾーンに入る』世界ですね。
この楽しさを持って人と話しをすると、単純に楽しいです。
逆にそうでない人と話しをすると、あまりにも想像する世界が
かけ離れていることに声がでないことがありますね。
同時期、同時間に過ごしているのに、意識や想像によって
ここまでキャッチする感覚がちがうのか、を感じます。
どうせなら、楽しく将来を描く時間を増やしたいですね。