ザクとうふ、で一躍有名になった相模屋食料株式会社。

2003年度に年商28億円

10年後は、157億円

まで成長した企業です。

主力工場は、年商32億円だった2004年に、41億円を投じて建設したそうです。

その後、売上は4倍に。

その主力工場では、ファナック製のロボットが活躍。

(ファナック製5軸多関節ロボット「M―710iC/50H」3台)

豆腐をできたてのまま、冷まさずに封入できないか?

という課題を、ロボットとともに解決しています。

ファナックのロボットも数年前から産業用から食品工場へとシフトしているわけです。

その事例のひとつになります。