アプリで収益をあげる、と考えるとき
ゲームをつくる、という選択肢を思い浮かべるでしょう。
大ヒットはゲームになりますが、
ロングセラーのアプリは、違います。
たとえば、
・電卓アプリ
は、そのうちのひとつ。
コンスタントに月に100万円以上の収益を
あげる電卓アプリも報告されています。
ここで取り上げるのは、「メモれる電卓」。
クライアントの営業さんが便利そうに使っていたので
紹介します。
別に新しいアプリではないですが、発想がユニークなので
参考になるでしょう。
部分的に計算した結果をメモとして残せて、再度活用できる
という電卓アプリ。
いわゆる、ソロバン上でやっていたことをメモ化した、
と言い換えてもいいでしょう。
余談ですが電卓アプリを紹介している動画は、上場した
AppBank株式会社 が配信している番組。
会社の今期売上は40億円を計画。
収益の柱は、こうした動画配信による
広告収入になっているのがわかります。
こうしたビジネスの会社が上場する時代になった
ということをあらためて感じます。