競合が少ない時ほど選択できる戦略は限られる
- 更新日:
- 公開日:
営業戦略を考える時、競合の数で
選択肢が変わります。
今回考えたいのは、競合が少ない時。
マーケットが限られていて、競合する会社が
2〜3社しかない場合。
この場合、選択肢はほとんどありません。
というのも、お客様から見ても選択肢は
限られるので、真正面から勝負するしか
ないのです。
提供する商品サービスについて、細かく
比較し、負けている部分を変えていく。
勝たなければ、すべて負ける競争なのです。
ゼロか100しかないゼロサムゲーム。
こうした理解をメンバー全員が共有しなければ
競合より先に行くことはできません。
厳しい戦いなのです。