営業戦略を考える時、競合の数で

選択肢が変わります。

今回考えたいのは、競合が少ない時。

マーケットが限られていて、競合する会社が

2〜3社しかない場合。

この場合、選択肢はほとんどありません。

というのも、お客様から見ても選択肢は

限られるので、真正面から勝負するしか

ないのです。

提供する商品サービスについて、細かく

比較し、負けている部分を変えていく。

勝たなければ、すべて負ける競争なのです。

ゼロか100しかないゼロサムゲーム。

こうした理解をメンバー全員が共有しなければ

競合より先に行くことはできません。

厳しい戦いなのです。