「国際数学・理科教育動向調査(TIMSS)」(国際学力調査)によると
蔵書が多いほど正答率が高い、という結果が出たそうです。
もちろんそうでしょう、という結果ですね。
これ、大人にも調査したら面白い結果が出るのが予想できます。
蔵書が多いほど、仕事の結果が出ているのかどうか?
おそらく
・結果を出している人は蔵書が多い傾向が高い
となるはずです。
例外もありますが、真の仕事力(実力)と読書は
連動するはずです。
ただ、何を読んでいるかは大事なはず。
仕事力と蔵書の種類には、明確な連動が出てくると
思われます。
ビジネス書はもちろんですが、ビジネスの基本書を
それぞれの分野で網羅することが大切だと考えています。
そこに到達するまでには、
・とりあえず書籍を買い続ける
という行動をすることです。
良い書籍、衝撃的な書籍に出会うまで、購入行為によって
偶然という衝突を生み出してほしいと思っています。