昨日までの文脈に明日はない
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人は過去に縛られる。
特に将来予測をする時に過去の延長線上に
将来を描こうとする。
過去から現在の文脈をなぞることが得意なのだ。
しかし、時代はちがう。
突然、盤石だったビジネスが陳腐化する。
技術革新や新サービスによって淘汰されて
しまうのだ。
これを「断絶」という言葉で表現されている。
今年も断絶の場面を見せられるような気がする。
だからこそ、いつでも柔軟に対応していく準備が
求められていると感じます。
そのために、毎日の中で敏感に感じる時間が
必要になるでしょう。
そんな2017年がスタートしました。