総務省が発表している家計調査。
貯蓄率の上昇が続いています。2016年は
2001年以来、15年ぶりの高い数値、27.8%でした。
消費税アップ前に耐久消費財を購入したため
その穴埋めのために貯蓄しているのでは、と
予測されています。
他にも2016年は円高株安の状況だったので
貯蓄志向になった、と分析されてもいます。
この傾向は現在も続いており、影響を受けている
企業も目につきます。
大企業であっても避けることはできません。
対策としては、
・予測しておく
・選択肢を広げておく
ことです。業績がわるくなってから対応することは
限定的な対応しかできないので、調子が良い時に
全力で再構築しなければならない、ということです。
【出典】
【出張時に撮影した空の写真が400枚超】
【経営の優先順位とは↓】