「これまでが、これからをつくるのではない」

「これからがこれまでをつくるのだ!」

この言葉の真意を理解するのは時間がかかるかもしれない。

でも知らなければならない。

これまでの自分を振り返って、将来を予測する。

これは正しいようで正しくない。

というのも人は過去の能力がすべてではないから。

「これからが過去をつくる」というのは、これからの実績が過去を書き換えるということ。

過去は書き換えできるのだ。

そのためにも現在を真剣に生きる必要がある。

能力を高めるために全力を絞る出すことだ。

余力を残している人が多すぎる。

余力を残して成長する人を見たことがない。

大きく伸びるときは毎日全力を使い切ること。

そこからしかスタートしない。