正解を考え過ぎたら動けないときもある
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ビジネスにおいては正解を考え過ぎると
動けなくなるときがあります。
「それは意味がない・・・」
「これはムダだ・・・」
「やってもどうだろうか・・・」
と考えるだけで正解を求めてしまうと
動くということまで進めないのだ。
こんなときはどうするのか?
こんなときは、いったん考えるのをやめて
「とりあえず、やってみるか・・・」
「まっ、失敗してもいいから・・・」
と開き直った方が効果があるのです。
試してみる、動いてみる方が正解が
見つかりやすいのも経験した人は
わかっているのです。
これを「バカになれ」と表現している人も
います。
それぐらい強烈な言い方をしなければ
動けない人も多いということかもしれません。
何事も経験でビジネスにおいては失敗は
ないと考えています。
結局のところ失敗の数は問われず
正解に行き着いた数だけビジネスでは
問われるだけですから。
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この投稿記事を書いたのは経営コンサルタント
藤原毅芳 fujiwara takeyoshi (fjconsultants)
1971年生まれ 鎌倉市在住 fjコンサルタンツ代表 一般社団法人暮らし振興支援機構理事 単著8冊、監修1冊、海外翻訳出版1冊、講師として宣伝会議の『マーケターのためのPDCA実践講座』などで継続的高評価を受けている。2021年大手都市銀行シンクタンクの法人会員限定雑誌に『売れる仕組み〜マーケティングの基本』を執筆。『この世に残るべき企業を支援する』を軸とした考えで経営の現場で課題をスピード解決し企業を発展させている。