ビジネスにおいては正解を考え過ぎると

動けなくなるときがあります。

「それは意味がない・・・」

「これはムダだ・・・」

「やってもどうだろうか・・・」

と考えるだけで正解を求めてしまうと

動くということまで進めないのだ。

こんなときはどうするのか?

こんなときは、いったん考えるのをやめて

「とりあえず、やってみるか・・・」

「まっ、失敗してもいいから・・・」

と開き直った方が効果があるのです。

試してみる、動いてみる方が正解が

見つかりやすいのも経験した人は

わかっているのです。

これを「バカになれ」と表現している人も

います。

それぐらい強烈な言い方をしなければ

動けない人も多いということかもしれません。

何事も経験でビジネスにおいては失敗は

ないと考えています。

結局のところ失敗の数は問われず

正解に行き着いた数だけビジネスでは

問われるだけですから。