トヨタ自動車が国内で販売する車種を半減させることを発表。
2020年代半ばを目安に車種半減。60から30へ車種を減らすそうです。
エスティマ、ポルテ&スペイド、マークX、クラウンマジェスタ、ルーミーの姉妹車になるタンクなどを廃止した(2021/04/追記)
https://bestcarweb.jp/news/260233
特にニーズが減少しているセダンは車種を減らすとのこと。
売れ筋に集中させて開発効率を上げていくことを目標とするようです。
販売網も再編成になりそうですね。
ピーク時には国内で250万台を販売していましたが現在は160万台。
1/3以上の減少です。
今後も変化の動きが加速すると想像されるので注目です。
大手企業であっても変化の波は突然訪れ、波に飲み込まれます。
企業が生き物だというのは時代に翻弄されるからなのです。
【出典】
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO22148090R11C17A0MM8000/