企業にとって採用活動は必須だが
時間がかかり過ぎるという課題を抱えています。
人事担当の生産性はなかなか上がらないのです。
今後、採用活動において人工知能の活用は
進むと予想されています。
書類選考で活用されたり、
一次面接を人工知能が判断したりするように
なるのです。
選考される側からすれば抵抗感が最初は
あるかもしれません。
しかし、人財市場は適正な評価によって
動いているということを認識すべきです。
あくまでもプロスポーツのようにスキルや
実績によって決まるものです。
人工知能を使うということはビッグデータに
基づいて判断されることになるだけです。
今まで見えてこなかった大多数の中にいる自分を
見ることになるのです。
今後は採用だけでなく人事評価にも応用されて
いくことでしょう。
会社内で判断されてきた人事評価が世の中の
基準によって判断されていく時代が来ると
いうわけです。
【出典】
https://www.taleasse.co.jp/
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23501880V11C17A1000000/?df=2