【fjコンサルタンツ365日Blog:3379投稿目】
意見を言う
理屈を言う
評論を述べる
と発言には種類があります。
仕事の場面においては
・建設的な意見
と
・ただの理屈
は区別されています。
聞く側が区別しているのです。
発言している人は建設的なことを
言っていても、受け取る側が
そのように思わないことがあるのです。
「こうなっているから大丈夫です」
と発言した人に対して
・結果が出てないだろう
と受け取り側が感じた瞬間を
見たことがあります。
結果が出ていないことに対して
自己正当化することはただの理屈
としか見られません。
仕事はスポーツです。
結果に対して発言が認められる世界です。
理論を説明するのも同じ。
自分ができることは発言しても
受け入れられるのです。
それ以外は、発言しても受け入れ
られることはほぼありません。
仕事においては、
・自分ができること
だけを発言できる、と考え
次の一歩を進んでいくことです。
理屈を言う暇があるなら
・一歩進む
ことです。