【fjコンサルタンツ365日Blog:3459投稿目】
自動運転車開発のプラットフォーム
上記動画はお台場で行われた
自動運転の公開実証実験。
2020年のオリンピックを想定し
お台場で自動運転のタクシーが
可能になるよう開発が進められて
います。
スマホで現在いる場所に自動車を呼び
目的地まで移動するという一連の流れが
この動画では公開されています。
この会社は、こうした自動運転開発するために
を提供しています。
価格は1,800万円となっており
法人が開発として手を伸ばすには
可能な範囲。
まだ不完全な自動運転
自動運転も完全なものはまだ
どのメーカーも提供できておらず
今後も混戦となるのが予想されています。
新規参入もまだ余地があると
感じます。
こうした開発プラットフォームがあれば
開発期間は大幅に短縮できるのでは
ないでしょうか。
他にも
自動運転制御開発ツールとして
1/10スケールのロボットカーも
提供されています。
https://www.zmp.co.jp/products/robocar-110
これは大学での研究や企業の研修などで
使用されているようです。
価格は80万円〜となっています。
異業種からの参入が予想される
こうした開発プラットフォームあれば
開発への新規参入障壁も下がり
異業種からの参入も増えるでしょう。
あっと驚くような会社が自動運転に
参入してくると予想しています。
他にも
・後付け自動運転装置
も販売されると考えています。
カーナビなどのように後付けで
自動運転化できる装置が出てきても
いいのではないでしょうか。
こう考えてみると楽しみな領域です。
【参考】