スキマ時間に読める経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジfrom2011

スキマ時間に読めるビジネスリーダーのための経営情報Web Magazineファースト・ジャッジfrom2011

Year: 2018年

タブレット

なぜか同じことをしても1社しか目立たない

同時に同じようなキャンペーンをしている キャッシュレス支払いの競争が激化してきています。 新たなキャッシュレスサービスが続々と出ており 年末年始はキャンペーンが続きそうです。 そんな中で同じようなキャンペーンをしていますが 印象に残るのは、なぜか1社だけです。 なぜなのでしょうか。 同じようなキャンペーンというのは 下記の2つです。
チャート

夏の終わりが見えてきた(景気動向)

夏の終わりの兆候が明確に見えてきた 米国の話です。 米国の経済の行く末が騒がれ始めています。 昨日(2018/12/04)ダウ平均株価が約800ドルの 大幅な下げになりました。 景気減速の懸念から下げたと推測されています。 懸念材料は ・制裁関税の拡大のおそれ ・住宅需要の減退 ・アップルのiPhone販売低調 ・長短金利差の縮小(ゼロ) などがあがっています。

20代前半向けに啓発がはじまった

経済産業省の啓発キャンペーン 経済産業省が20代前半向けにコピー商品を 買わないように啓発しています。 上記動画はその一環です。 特設サイトは http://www.jpo.go.jp/copyshouhin/30fy/campaign/ になります。 コピー商品を持っている ということは友人から内心ひかれている 事実を伝えています。 さらにコピー商品は「知的財産権」を

事例から考える交渉術

交渉の場面ばかり ビジネスでは交渉の場面を避けることが できません。 どの仕事、職種についていても 交渉する場面が出てくるからです。 社外との交渉だけでなく、社内でも 交渉の連続だからです。 交渉というと誤解している人がいます。 相手をやっつける、というイメージが あるみたいです。 交渉はお互いの求めている内容について

年末に考える継続することしないこと

年末に考え込むことが多くなる 12月になりました。 年末になると仕事のことで考え込む人が 増えてきます。 相談が増えるのもこの時期です。 1年間を振り返るという習慣があるから だと感じています。 「また1年が終わってしまった」 「やりたいこと何もできなかった」 「新しく取り組んだこと進まなかった」 といった感覚をもっている方も 多いのではないでしょうか。 そんな時に、今まで取り組んできたことや 施策を継続するかどうかの判断をする 場面があります。

数年ぶりにお会いするとわかること

数年ぶりにお会いすると気がつくこと 年末年始は久しぶりにお会いする人が 増える時期です。 数年ぶりにお会いする方を見ると傾向が あることに気が付きます。 3つのタイプに分かれる 経営者に限っていえば大きく分けると 1)着実型 2)発想型 3)現状維持型 の3つに分かれてしまうのだと実感します。
住まい

インスペクションが流行らない

インスペクションとは インスペクションという言葉は聞き慣れない 人がまだ多いかと思います。 業界の人たちだけに通用する普及度だと 個人的には感じています。 インスペクションとは 「住宅状況調査」(住宅診断) のこと。 いわゆる「住まいのカルテ」を作成する ことです。 医療業界のカルテと同じく専門家が
共創

会員制ビジネスを付け加える

ビジネスモデルに手を加える ビジネスの将来性はビジネスモデルが 決めます。 同じビジネスモデルで10年後も安定した 売り上げが確保できる企業は少ない でしょう。 ビジネスモデルは変化させながらも 強固な内容にしていく必要があるのです。 ビジネスモデルを大きく変える時期もありますが とりあえずはビジネスモデルに手を加える、 部分的な付加を考えてみることです。