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次はARが実用段階か(ハイプ・サイクルから考える)

【fjコンサルタンツ365日Blog:3661投稿目】〜3ヶ月で1冊分の知識転移〜

ハイプ・サイクルとは

ハイプ・サイクルとは

「特定の技術の成熟度、採用度、社会への適用度を示す図」

のことで当ブログでも一度取り上げています。

https://www.businesscreation.jp/2016/08/04

 

 

新技術は見出されてからすぐに熱狂的

期間で盛り上がります。

 

しかしそんな短期間で実用化されることは

少なく一旦盛り下がるのです。

 

しかし底を打ってからは実用化されはじめ

段々と普及期間へと向かい安定化する

ということです。

 

最近、技術として話題になることは

どの段階にあるのでしょうか。 

ブロックチェーン技術

ブロックチェーン技術が2017年に

一気に話題になりました。

 

ブロックチェーン技術を応用した

仮想通貨もその時に高騰しましたが

今はピーク時の1/5まで下落し落ち

着いた状況となっています。

 

このブロックチェーン技術はハイプ

サイクルではピークを過ぎて下降中

であるといわれています。

 

しかも7合目から8合目あたりまで

下落しただけだと捉えられています。

 

そうなるとブロックチェーン技術を

使った商品サービスが普及へと向かう

にはまだ数年かかるのではないでしょうか。

 

期待は高い技術であり応用範囲も広い

ので普及する時には裏側でブロックチェーン

技術が使われていることになるでしょう。

 

契約書関係はブロックチェーン技術を

使ってすべてデジタル化されるのを

個人的には望んでいます。

 

商取引の記録もブロックチェーン技術で

残るようになれば企業の経営コストは

大幅に下がるので実現してほしいことの

ひとつです。

IoT技術

IoT技術はハイプサイクルの中で現在

頂点を過ぎたあたりに位置します。

 

まだIoT関連のセミナーが多いという

事実から理解できます。

 

IoT技術が普及するには、データの公開や

他社とのデータ連携が必要になるので

時間がかかるのではないか、と私は考えて

います。

 

ただ、社内で完結することに関しては

ローコストな機器が発売されれば一気に

普及するでしょう。

 

この点はビジネスチャンスが大きいと

感じています。

そろそろAR(拡張現実)か

AR(拡張現実)技術とは

「現実環境をスマホなどの機器により

拡張する」

技術を指しています。

 

スマホをかざすと、現実の空間に

バーチャルな存在を映し出すことが

できるのです。

 

今までは、スマホにアプリをインス

トールする必要がありました。

 

これがそろそろスマホに標準搭載され

る時が来ようとしています。

 

AR技術はハイプ・サイクルの中で

・最下点

に位置するわけです。

 

今後は上昇を続け普及期へと向かう形に

なります。

 

こうした技術は「標準搭載」された瞬間に

一気に普及期を迎えます。

 

標準搭載されるとAR技術を使ったサービス

が急激に増えていくからです。

 

2019年がAR普及のスタートの年になる

かもしれません。

 

このように普及する時期を予測するには

こうした理論を知っておいて損はありません。

藤原毅芳写真
この投稿記事を書いたのは経営コンサルタント  藤原毅芳 fujiwara takeyoshi (fjconsultants)
1971年生まれ 鎌倉市在住 fjコンサルタンツ代表 一般社団法人暮らし振興支援機構理事 単著8冊、監修1冊、海外翻訳出版1冊、講師として宣伝会議の『マーケターのためのPDCA実践講座』などで継続的高評価を受けている。2021年大手都市銀行シンクタンクの法人会員限定雑誌に『売れる仕組み〜マーケティングの基本』を執筆。『この世に残るべき企業を支援する』を軸とした考えで経営の現場で課題をスピード解決し企業を発展させている。公式Webサイトhttps://www.fujiwaratakeyoshi.jp/