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ストレスを減らすというのは正しい?

【fjconsultants365日Blog:3,717投稿目】〜1日3分、3ヶ月で1冊分の知識転移〜

ストレスに強い人が優秀、という幻想

仕事ができる人になるには

ストレス耐性

が必要だと言われてきました。

 

そのためか、「ストレスに立ち向かう」人が

後を絶ちません。

 

私も過去そのように考えていました。

なんてストレスに弱い人間なんだ

と自分の力の無さを感じたものです。

 

しかし、ストレス耐性が強いという

アプローチだけが正しいのか?と

疑問に感じることがあるのでその点を

考えてみたいと思います。

 

ストレスに強い人間だけが優秀なのか?

ということも同時に考えたいポイントです。

ストレス解消法を振り返る

ストレス解消法というジャンルがあります。

ストレスを減らすことができる手法が

数多く存在しています。

 

新しいストレス解消法が毎年編み出される

ジャンルでもあります。

 

最近の流行りは

マインドフルネス

です。

 

瞑想を取り入れることでストレスを

解消するという手法。

 

米国の大企業で採用されているという

お墨付きで広がっています。

 

こうしたストレス解消法は有用です。

知らないより知っておいた方が無難です。

 

自分の生活に取り入れることも有益

私も20年以上に渡り複数のストレス

解消法を行ってきました。

 

では、これらのストレス解消法で

ストレスがゼロになったのか?

 

ストレスは減少しますが、ゼロになったことは

ありませんでした。

 

何かストレス解消に対して根本的に

違うと感じていたのです。

 

逆転の発想で

そこで考えたアプローチはストレスを

減らすのではなく、

ストレスを感じない

ことを目指してみたのです。

 

逆転の発想で、ストレスをそもそも

発生させなければいいのではないか、

ということ。

 

ストレスを生む要因を減らすアプローチで

考えたわけです。

考えてみればストレスがかかることには

同じような特徴があります。

 

・思い通りにならなかった

・予想と違うことをされた

・負荷をかけられた(想像以上に)

・コントロールできなくなった

・大切にしていることを批判された

・裏切られた

といったことが発生した時のストレスには

共通点があるということです。

 

 

ストレス発生の共通点

ストレス発生の共通点とは何か?

まずは

自分が発生源

であるというのが1つ目のポイントです。

 

他人が原因でストレスになった、と考える

ことがほとんどでしたが、その考えは

やめました。

自分がストレスの発生源であるなら

何が問題なのでしょうか?

 

そこは

守ろうとするもの

が大きいことです。

 

守ろうとすることは、自分で完璧に

コントロールしたいとも感じています。

 

そのため自分の予想外のことが起こった

時に大きなストレスとなるのです。

 

・どうしてそんなことをされるのか

・何で勝手なことをされるんだ

と被害者のように感じることがそれを

あらわしています。

 

 

ストレスを感じないステージへ

ストレスゼロを目指すために

・ストレスを感じないステージ

を設けることにしました。

 

仕事では想定外のことをされたり

信用していた人から裏切られたり

と様々なことが発生しやすい環境です

 

もともとすべてをコントロールすることは

不可能です。

 

そんな人は1人もいません。

ということは、全員が完璧に思い通りに

ならない場所にいる、と認識すること。

 

・裏切られた

と感じたら、「こちらの期待値が高すぎた」と

思うこと。

 

・想定外のこと

をされたら

そんなやり方もあるのか

と面白がること。

 

・予想外の行動

をとられたら

そんな個性的な行動もあるのか

と感覚の幅を広げることです。

 

あと仕事の結果に対しては、

100%の全力を尽くしながら

結果については手離す

ことです。

 

結果を一喜一憂するくらいなら

全力を尽くす方に全力になった方が

ストレスから解放されます。

 

まとめるとストレスは

①自分が発生源

②発生源をたつ

③ストレスを感じないステージへ

ということになります。 

 

目の前のことに集中して全力を尽くしましょう。 

藤原毅芳写真
この投稿記事を書いたのは経営コンサルタント  藤原毅芳 fujiwara takeyoshi (fjconsultants)
1971年生まれ 鎌倉市在住 fjコンサルタンツ代表 一般社団法人暮らし振興支援機構理事 単著8冊、監修1冊、海外翻訳出版1冊、講師として宣伝会議の『マーケターのためのPDCA実践講座』などで継続的高評価を受けている。2021年大手都市銀行シンクタンクの法人会員限定雑誌に『売れる仕組み〜マーケティングの基本』を執筆。『この世に残るべき企業を支援する』を軸とした考えで経営の現場で課題をスピード解決し企業を発展させている。経営セミナー松本考動倶楽部は2014年から登壇し講義80回を超え、2020年からオンライン経営勉強会マナビィーズとしてリスタート。0円コースもあります https://manaby.biz/muryo/