fjコンサルタンツ 経営情報Blog

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赤信号で止まらない世界を想像していますか

【fjconsultants365日Blog:3,724投稿目】〜1日3分、3ヶ月で1冊分の知識転移〜

1/3は信号で止まっている

運転60分のうち22分は信号で止まっている

という説があります。

(「日本は信号が多い・・・から」

https://www.businesscreation.jp/2017/06/20

日本の信号機の数は

20万超

設置されており場所によっては

1/3は信号で止まることになるのです。

自動車,車,クルマ

すべては安全のために設置されていますが

それによって「信号で止まる」という

ストレスも大きいのは事実です。

信号で止まることがなくなればいいのに、

と思ったことはないでしょうか。

そんな世の中が実現しそうです。

技術的には可能な世界になってきているのです。

渋滞でなくても信号に引っかかる

そもそも渋滞はなぜ発生するのでしょうか。

 

渋滞の定義として

1回の青信号で信号待ちしているクルマを

さばくことができない

状態のことを指します。

 

クルマの流入数がキャパを超えた状態に

なると渋滞が発生し、必ずといって

いいほど信号で止まることになるのです。

自動車

では渋滞ではない状態であっても

信号に引っかかるにはなぜでしょうか。

 

それは、次の信号のタイミングに合って

いない状況が続いているからです。

 

空いている道路状態であっても信号に

引っかかり続けることもあるわけです。

 

 

信号待ちを回避する技術

空いている道路状態で信号待ちを回避する

技術が開発されています。

 

青信号の最適化速度を推奨してくれるシステム

です。

Green Light Optimization Speed Advisory

略してGLOSAシステムと呼ばれています。

 

ある一定のスピードで走っていると

ほとんど信号に引っかからない経験が

誰しもあるのではないでしょうか。

 

その偶然を技術的に発生させるシステムです。

アウディ社が実装しています。

 

次の信号まで「このスピードで走る」と青信号

で通過できると表示されるのです。

 

赤信号で止まっている時は、赤信号残り◯秒

表示されます。

信号機データと自動車位置データから

こうした適正スピードを割り出すには

・信号機データ

・自動車位置データ

が必要になります。

 

信号機データは下記会社が提供しています。

https://www.traffictechservices.com/

この信号機データを拾いながら、自分の

クルマの位置を重ねて適正スピードを

表示させる仕組みです。

これからの世の中は

・最適化

の方向に進んでいます。

 

単に「便利」という言葉では片付けられない

世の中の無駄、矛盾を解決する最適化の

流れだと感じています。

 

渋滞や信号待ちというのも時間という観点から

見れば無駄なこと

 

それを技術が解決していくということです。

スマホの通信速度も5Gで一気に速度が上がります。

こうした信号で止まらない技術の普及も

加速すると予想しています。

 

ビジネスにおいても無駄や矛盾を一気にゼロにする

技術が今後は出てくることでしょう。

 

それくらい楽しい時代になるということ。

楽しみながらビジネスができるということです。

 

藤原毅芳写真
この投稿記事を書いたのは経営コンサルタント  藤原毅芳 fujiwara takeyoshi (fjconsultants)
1971年生まれ 鎌倉市在住 fjコンサルタンツ代表 一般社団法人暮らし振興支援機構理事 単著8冊、監修1冊、海外翻訳出版1冊、講師として宣伝会議の『マーケターのためのPDCA実践講座』などで継続的高評価を受けている。2021年大手都市銀行シンクタンクの法人会員限定雑誌に『売れる仕組み〜マーケティングの基本』を執筆。『この世に残るべき企業を支援する』を軸とした考えで経営の現場で課題をスピード解決し企業を発展させている。経営セミナー松本考動倶楽部は2014年から登壇し講義80回を超え、2020年からオンライン経営勉強会マナビィーズとしてリスタート。0円コースもあります https://manaby.biz/muryo/