fjコンサルタンツ 経営情報Blog

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動く動かないの差をリーダーは埋められるのか

【fjconsultants365日Blog:4,086投稿目】
~経営には優先順位がある~経営コンサルタント藤原毅芳執筆

動かない

「訪問できないです」
「訪問しづらい状況です」

と営業活動が減っています。
減らしています。

中には「効率よく訪問するので活動量を減らしたい」と便乗とも
受け取れる正論も出てきました。

こんなとき、何を感じるのか?
どうして動かないのか。

思い浮かんだのは、台風で交通機関が止まったときの心理。
そのときの心理と似ていると思ったのです。
その点を考えてみたいと思います。

線路

台風のとき

台風が直撃。
交通機関が止まったときあなたはどうしますか。
たとえば駅に行ったが電車が全面運休。
このときにどのような行動に出るのか。

わたしが目撃した光景は電話をしている姿。
「全面運休なので行けません」
と訪問先に連絡をしている姿でした。
これ、本当に行くことができないのでしょうか。
これが正しい判断なのでしょうか。

止まる順番

台風時の交通機関は順番に止まります。
最初に飛行機
その後は、電車→バス、タクシーという順番です。

これを知っていれば、その場で立ち止まるという思考にはなりません。
立ち止まってあきらめてしまうのは、
「台風で全面運休なら、許してもらえるだろう」
という判断です。

他の手段を考える前に、許してもらえるという考えのほうが先に
浮かぶのです。

「許してもらえる」から「あきらめる」
といった構図ができあがるわけです。

バスタ新宿

とりあえず動く

台風のときは、「とりあえず動く(移動する)」のが優先です。
止まっていない交通機関でその場を脱出するのを選択します。
長距離バスで移動すれば隣接県に移動可能。

わたしもこの手法で隣の県に移動して飛行機移動したことがあります。
そのときに行動した内容は、駅で全面運休を知る

→他の手段を検索
→タクシーでバス乗り場へ移動
→長距離バスに乗る
→移動中に飛行機手配
→飛行機移動


という流れでした。
とにかく、「探して」→「動く」だけなのです。

探して→動く

探して→動く、を当てはめると新型コロナウイルスの
停止状況を打破すると思えませんか。

思えない人は、思考を進めてみると違った世界が見えてきます。
たとえば営業活動ができないのであれば、先ほどの長距離バスのように、
可能な手段を思い浮かべるのです。

その手段を選択して動いてみる。
訪問できなくでもお客様にコンタクトを取る手段は他にもあります。
情報を伝えるツールも数えきれないほどあります。
止まっている場合ではありません。

まとめ

どうして立ち止まるのかわかりません。
そう言い切る人もいます。

立ち止まる人と動き続ける人。
これからは両極端になるのかもしれません。

業績がよい人とそうでない人。
忙しい人と暇な人。
ずっと考えている人とそうでない人。


そんな形で大きな差がついていく流れになるのを実感しています。

藤原毅芳写真
この投稿記事を書いたのは経営コンサルタント  藤原毅芳 fujiwara takeyoshi (fjconsultants)
1971年生まれ 鎌倉市在住 fjコンサルタンツ代表 一般社団法人暮らし振興支援機構理事 単著8冊、監修1冊、海外翻訳出版1冊、講師として宣伝会議の『マーケターのためのPDCA実践講座』などで継続的高評価を受けている。2021年大手都市銀行シンクタンクの法人会員限定雑誌に『売れる仕組み〜マーケティングの基本』を執筆。『この世に残るべき企業を支援する』を軸とした考えで経営の現場で課題をスピード解決し企業を発展させている。公式Webサイトhttps://www.fujiwaratakeyoshi.jp/