fjコンサルタンツ 経営情報Blog

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伝えたいことが1つならば

【10年超:fjconsultants365日Blog:4,467投稿目】
~経営には優先順位がある~fjコンサルタンツ藤原毅芳執筆

伝えたいこと1つなら

この時期になると新しく社会人になった方々が入社してきます。
そんな新社会人の方に1つだけ伝えるとしたら何を伝えるのでしょうか。

・どうしても知っておいてほしいこと、
・覚えておいてほしいこと、
・身に付けてほしいこと

は何でしょうか。

優先順位

仕事スタートしてから終わるまで何年間か想像してみてください。
60歳までだとしても40年間近くあります。
65歳、70歳まで仕事することになると約50年間にもなります。
想像ができない時間の長さではないでしょうか。

長距離走ではなく、超長距離走なのです。
長期戦ではなく、超長期戦なのです。

この時間の長さをまず理解してから、スタート時に考えたいことは
『仕事を任される信用構築』
です。

この人に仕事を任せたい、このプロジェクトならあの人しかいない、と人は仕事の内容大きさによって任せる人を選んでいます。
仕事を任されるためには選ばれる人にならなければならないのです。
そのためには仕事の信用を築いていく。

超長距離走を走りきるためには、根底に信用がなければならないのです。

例えばまわりを見渡して確認してほしいことがあります。
それは年齢とともに仕事の信用が増えているかどうかです。
仮に年齢とともに信用が自然に出るのであれば、20代より30代の人の方が大きく仕事を任される人になっているはずです。
現実はそうなっているのでしょうか。
30代より40代、40代より50代、50代より60代の人の方が信用が大きいのであれば年齢とともに信用が比例すると言い切れますが、実際にはそんなことありません。

ということは、信用は意識しなければ蓄積もせず、大きくもならないのです。

信用という評価

社会人になった時から、仕事の信用と言う評価を理解しておくと、長い道のりをスムーズに進めると思います。
信用の蓄積は後になってから行っても可能ではありますが、一気に信用が蓄積されることは少ないので時間をかけて少しずつ重ねていったほうがハードルは低くなります。
負荷が少なくてすむのです。

まとめ

気分屋さん、一貫性がない人、発言の内容がコロコロ変わる人、そんな人は周りにいませんか。
振り返ってみると1人が2人いるでしょう。
そんな気分屋さんや一貫性のない人は若い人だけではありません。
ここが重要なことなのです。

年齢を重ねても信用されない人は仕事を任される事はありません。
仕事はプロフェッショナルの領域である証拠です。

藤原毅芳写真
この投稿記事を書いたのは経営コンサルタント  藤原毅芳 fujiwara takeyoshi (fjconsultants)
1971年生まれ 鎌倉市在住 fjコンサルタンツ代表 一般社団法人暮らし振興支援機構理事 単著8冊、監修1冊、海外翻訳出版1冊、講師として宣伝会議の『マーケターのためのPDCA実践講座』などで継続的高評価を受けている。2021年大手都市銀行シンクタンクの法人会員限定雑誌に『売れる仕組み〜マーケティングの基本』を執筆。『この世に残るべき企業を支援する』を軸とした考えで経営の現場で課題をスピード解決し企業を発展させている。経営セミナー松本考動倶楽部は2014年から登壇し講義80回を超え、2020年からオンライン経営勉強会マナビィーズとしてリスタート。0円コースもあります https://manaby.biz/muryo/